会員皆で力を合わせて得た収益金で、岡山後楽園に車椅子7台とベビーカー3台を寄贈。後日「児童養護施設/善隣館」と「生活介護事業所/いち・にのさん」にご要望の品を寄贈いたします。贈呈式の後、ランチをお召し上がりいただきながら、ゲストの皆さまには和やかな雰囲気の中でご歓談いただきました。提供したメニューは、メンバーが協議を重ね、ホテル側と丁寧に打ち合わせを行って決定したものです。
待ちにまった有森裕子氏のご講演では、幼少期の自身の体験をもとにトップアスリートになるまでの経緯や日常に取り入れやすい運動法、そして何と言ってもポジティブな声掛けが大切だと伺いました。ポジティブな声掛けは他者を勇気づけるだけでなく自身のエネルギーになること。親しみやすい岡山弁で会場のみなを惹きつけ、飾らない率直なお話の中に、前へ進む勇気や人とのつながりの尊さが込められており、会場の多くの方が深く心を動かされた様子でした。講演後には、感銘を受けたという声が数多く寄せられ、記念事業にふさわしい貴重な時間となりました。
この度の55周年記念事業がこのように実りあるものとなりましたのも、日頃より温かく見守り、支えてくださる皆さまのおかげです。ご多忙の中ご参加いただいたことに、心より感謝申し上げます。
これからも皆さまとともに歩みを進め、地域に寄り添った活動を続けてまいります。

