「夢を拓(ひら)く:女子中高生のためのキャリア・サポート」は、14歳から18歳までの女児を対象に、将来の夢の実現を応援する国際ソロプチミストのプログラムです。
岡山県立美術館で、就実学園中学校3年生33名を対象にキャリア・チャンス、目標を設定して達成すること、成功に向け障害を克服すること、失敗や挫折から立ち直り前進する方法を学んでいただきました。
生徒の皆さんには、サロン・ドートンヌに7年連続入賞している世界的アーティスト、ミカイチカワ(本会会員)を講師に、自由な発想でコサージュ作成に取り組み、そして未来の自分へ手紙を書き、未来の自分をイメージし、それに向かって何をしていくかを形にして考えていただきました。
一人でも多くの生徒さんが今回の経験を活かし、設定した目標を達成し、成功することを願っています。